地平線の雑録

Revoと弦一徹

Revo's Acoustic Night_0429 レポもどき

※ご注意※ 結構うろ覚えなので言ってないことや時系列が違うことが書いてあるかもしれません、すみません💦 ご指摘いただけるとありがたいです。また、弦一徹さんの呼び方が定まってないかもです。読みやすさ重視で一部敬称略です!

 ●朝と夜の物語

一発目からやられました。まず衣装の格好良さに頭殴られたのに突然自分の足元に穴が開いて世界線が変わってしまった感じ。弦一徹で朝夜は一番聴きたかった組み合わせで。最初のソロで度肝抜かれてリアルに開いた口が塞がらなかった。美しい...美しすぎる...。アレンジマシマシだし絶対ここ譜面じゃなくてご自分のアレンジでしょ!みたいなのいっぱいあった。でも崩しすぎず。普段ストリングスのところもソロになってるの本当に面白かった。弦一徹のメインパートが多すぎる...。一曲目にして夢が一つ叶ってしまった。

 

Revo「スパニッシュだったね、僕もそれに合わせて情熱的に(?)歌いました。前半と後半で同じ課題曲もあるんだけど昨日は爽やかな朝と夜の物語だったで僕も爽やかに歌ったんだけど。それに対してとてもスパニッシュでした」

らっしー「(フラメンコでカスタネット鳴らすポーズで)カスタネット叩いてました」

Revo「らっしーくらいになると片手でピアノ弾きながらカスタネット打つからね」

らっしー「僕の今回のテーマは世界旅行です」

 

(この辺でずっと機材についてスタッフさん呼んで会話する弦さん仕事人でした)

 

 

乾杯!

終始スタッフさん呼んでる弦さん可愛いかよ(いや真面目にお仕事されてるのは分かってる、分かってるけど素敵)... 客席から見て左手のスタッフを手で及びになられてました。

 

メンバー紹介(軽く全員のお名前を呼んでいく感じ)

ヴァイオリン持ち上げ弦さん

 

●憎しみを花束に代えて

じまんぐパートもFukiさんが格好良く歌い上げていてしびれた。

英子さんのルナ美しすぎて可愛くて心臓に刺さった...

 

Revo「憎しみを...なんだっけ、忘れてしまった、ああ、『憎しみを花束に代えて』でした。途中で英子さんのルナが出てきたけど、ぶりっ子だったね。今ので(英子さんのルナを)3回見たけど今回のが一番ぶりっ子でしたね」※悪い意味では言ってないです。

 

●14文字の伝言

Revo「何人か泣いてる人がいますね」

 

英子「私が時を止めるところあるじゃないですか」

Revo「ありますね(笑) 淳士が鳴らしてないハットを押さえるところですね」

英子「今日も同じところで皆さんがピタッと止まられて、楽しかったです」

 

一徹「さっき世界旅行って話がありましたが、自分は出不精なので熱海くらいで」

Revo「いつもストリングスだけど今日はソロとしてなので気持ちが違いますか」

一徹「いつもはお山の大将やってるんですけどね、今日は見本を見せなきゃってのがなくて自由にやらせてもらってますw」

●黄昏の賢者

冒頭で「れぼが賢者!?」って感がの笑いが起こってRevoもニコニコしてた。かわいかった。

Romanの時のように杖を小さく振っていて本当に懐かしくなった。歌う前にパンフのようなRevoSANの冊子を開いて見ながら台詞言ってて色んな意味で安心したw

 

Revo「ディナーショーをやるにあたって始めに誰に声をかけたと思う?(客席静寂)......一番最初にじまんぐに声を掛けたんだよね。相談した結果、じまんぐは今後も参加しないことになった。でも僕はそれが寂しいとは思っていない。

Sound Horizonは僕が主催だけど、当時経験もなかったり至らないことも多くて立ち上げ当初からずっと彼に支えてもらった。僕が頼りなかったのもあって彼は力を貸してくれてたんだと思う。紅白にも出たりするようになって、僕が自分で立てるようになったから、彼には彼の活動があるから。彼はシンガーじゃなくてシンガーソングライターだから。分かんないよ? 約束してるわけじゃないから、分かんないけど、いつかfictionがジャンクションする日が8年後とか9年後とかに来るかもしれない。

黄昏の賢者を自分で歌ってみて、やっぱりじまんぐみたいには歌えないな、と思いながらも何とか自分の歌い方を見つけました。

彼に会うことがあったら『Revoがこんなこと言ってたよ』と伝えて欲しい、直接言えよって感じだけど、なかなか面と向かって話せないのでもし皆さんが彼に会った時は伝えてくれると嬉しいです」

 

じまんぐの話、Revoさんは「寂しいわけではない」と言っていて良かったな、直接言えよってのは笑ったけどw

「彼には彼のやるべきことがある」って言った時のRevoさんは領主時代っぽくて凄く懐かしくなった。

 

●さつきの箱庭

Fuki「原曲がボサノバ(?)のような歌い方だったのでRevoさんに聞いてみたら、やさぐれてる感じとのことだったんですよね。私はやさぐれてないですどね」

Fukiさんのやさぐれてない発言にすかさずニヤッと笑う一徹ニキ

 

●おやすみレニー

最後の長台詞も一言一句誤ることなく丁寧に感情込められていて本当に感動しました。最後の「おやすみ」の後にマイクを会場に向けられ、みんなで「レニー!」と叫びました。

 

英子「足を攣りました。普段は攣らないんですけど今回のような場は初めてなので緊張してしまって」

Revo「僕もよく足攣るんで、こう伸ばすといいですよ(英子さんの靴は白パンプスなんだが裏赤だったかも)。僕1回声出しちゃったことありました『アーッ!』って、さいたまスーパーアリーナで」

英子さん「そんな大きなところで」

 

 

Revo「おやすみレニー、どうでしたか?」

英子「無理やろ、と思いました」

Revo「北アメリカだったね」※違ってたらごめんなさい...

「またろうさんのシンバルよかったよね、このシンバルを切り抜いたもの、りんごだったら凄いよね、海を渡った感じがしたね、アイルランドからサンフランシスコへ」

英子さん「サンフランシスコ楽しかったです」

Revo「一徹アニキのヴァイオリンもよかったよね」

一徹「サンフランシスコ...。...(はて?)」

 

どこのことかピンと来てない一徹ニキにメロディ弾いてくれるらっしーバンマス神対応やろ...。でも「ああ」って納得して「次の曲(の楽譜)見てるから」みたいな弦さん可愛すぎた(もしかしたら次の曲の話はここじゃなかったかもだけど)

 

一徹「で、何の話でしたっけ?アレンジ?」

Revo「いつもはストリングスとしてですが今回はソロとしての参加となりますが、どうですか?」

一徹「小編成でメインメロディが多いため『自然な』...言葉選んでますけど『普通の』音域が多くてやりやすいです」

Revo「ストリングスは高音担当をしてもらっているので、今回はいつもより低めの音域でしたね」

一徹「自由にやらせてもらってます」

 

●追憶は郷愁の調べ

Revo「郷愁は追憶の...あれ、逆だ、追憶は郷愁の調べ。昨日は(英ちゃんは)メロディとしては原曲をなぞる感じだったけど、今日はアレンジしてきたね」

らっしー「最初に曲をもらった夜にコードを書いて、1ヶ月寝かせて」

Revo「結構温めたねw」

 

●艶花の国

らっしーがアコーディオン抱えながらピアノ弾いてるの、ぱっと見大変そうなのにご本人は至っていつも通りの表情で弾かれてて感動した。

 

田代「もともと歌の曲があったと思うんですけど」

Revo「インスト曲が先ですね、インスト曲があって歌の曲があります」

田代「そうだったんですね。歌の曲を歌われてる方の歌声(=Rikkiさん)イメージして演奏しました」

 

Revo「竹下さんに話を聞いてみようかな。今の曲、ウッドベースがいい感じだったよね。僕の曲だといつもエレキベースが多いから馴染みがないかもしれないけど、弓で弾く時はコントラバス、今日みたいな時はウッドベースと呼びます。(アンプを噛ませないからこそ響く?的なお話があった気がします)あまり聴く機会がないと思うので弾いてもらってもいいですか?」

 

 

 

竹下さんが弾き始めると、2小節目くらいから待ってましたと言わんばかりにまたろうさんが小さく合いの手を入れ始める(またろうさんありがとうございます!!!!)

すかさずバンマスらっしーがピアノで飾りを着け始め、一徹アニキも空いた隙間にちょこっと色を挟む。あくまでも主役を際立たせる装飾にウッドベースの音色をさらに噛みしめることができました。

この瞬間のライブ感が、彼らが音で会話をしている空気感が本当に好きなのでめちゃめちゃ拝みました。。

 

Revo「後半メンバーは『チームダンディ』て感じですよね」

一徹ニキ「噂によるとこっちの方がリハの回数が少ないって聞きましたけどね」

Revo「少ないリハでも大丈夫な方々だと信頼しているので、とハードルを上げておきましょう」

 

●DJ Revo

P席「冥王」

れぼセレクト「憧憬と屍の道」

 

(「憧憬と屍の道」までの流れ)

皆さん、昨日は進撃の巨人見ましたか? \見たー!/

筋肉体操からの流れが凄かったよね。

憧憬と屍の道、聴き込んで来た人ー!(9割挙手)

逆にまだ聴いてない人ー!(1割以下くらい挙手)

皆さんが自分で聴いて気付く機会を奪ってしまうことになりますが、どうしますか? 時期尚早ですか? \聴きたーい/ 

 

●メンバーから一言

らっしー「原曲が素晴らしいのですが、敢えて壊して欲しいという要望もいただいて、原曲の素晴らしさを残したまま崩すよう編曲をしましたが、とにかく早く現場に来たかったです。本当に実力のある方々なので僕がアレンジした部分をさらに奏者のアレンジを加えて完成させました」
 
田代「ブレイブリーデフォルトではオーケストラと一緒でしたが、今回は少人数構成ということでまた違うアレンジができて楽しかったです」

Revo「?間違いない?人選をしているので安心してました」

Fuki「筋肉体操の『あと2回しかない!』(軽く実演)という気持ちで挑みました」 

一徹「自由にやらせてもらいましたが人様には迷惑かけてないつもりです」

竹下「お客さんが迎え入れてくれる優しい雰囲気で楽しかったです」

竹下さんのお言葉本当に嬉しかった。竹下さんは演奏中は難しいお顔が多かったですが(いつもの弦さんみたい)、MC中は穏やかに微笑んだりニコニコされてて好きでした。

 
Revo「このメンバーなので安心して歌うことを楽しめました」
 
『凄い人達、間違いない方々』などと言われる時はだいたい目を逸らしたり「俺じゃないよ」みたいな仕草をする弦さん。他の方も多少目を合わせないようにされてたけど弦さんは露骨すぎw 

 

●栄光の移動王国(国歌斉唱 生演奏&Vocal有り)

Revoさん、Fukiさん、英子さんがパート毎に歌っていて凄く嬉しかった。Fukiさんが「詩を唇に~」、英子さんが「嗚呼...旅人よ~」、「我等...生まれ落ちた地は~」がRevoさん。客席へのパート指示はなく、ただ「みんなで歌いたいと思います」といった誘導だったのでどこから歌うか一瞬悩んだけど、たぶん全部歌うでよかった気がする。

 

しかし歌いながらも"国歌"かつ"弦一徹様"の"生ヴァイオリン"が麗しすぎて音を浴びようと必死だった...。目も耳も足りない...幸せ...。

そう、いつか特典になってた国歌の楽譜で「弦一徹」なのは確認してたから「ついに...音源でなく生音が...!!尊過ぎる...!!」と無事昇天しました。

 

その他

最後はける前、メンバーが前に出てきて一列に並ぶ時。

Revoの「一徹アニキいつもはニット帽ですが、ハットも格好いいですね」にすかさず短めムーンウォーク(?)を披露するおちゃめニキとてもよかった

 

パンフ見ながらよくよく考えたらRevo以外で出演者全員と面識あるの弦さんだけでは...?という衝撃の事実に気付いてニヤニヤしてしまった。

 

MCの時に後ろで調音?してる弦さん良かった。そういえばいつもみたく次の曲練習してなくてよかったw

 

 

 

 

◆衣装

奏者メンバー

らっしー、田代さん、弦さん、竹下さんは黒ジャケットに黒シャツ、黒パンツ、そして黒シルクハット!!!+参加者にも配られた丸いピンバッチ(オレンジ)が左胸のジャケットのところにある服装でお揃い。ベストだけ変えてる感じ。らっしーだけバンマスの証としてシルクハットが料理長並みに長くてめちゃ紳士だった。ジェントル~!

ちなみに田代さんは黒とグレーのストライプベストだった気がする。

またろうさんは、一人だけ腕出しノースリーブでめっちゃ格好良かった!

 

弦さん

黒シルクハットにやや赤/オレンジがかったグラサン眼鏡、銀色のキラキラベスト、黒シャツ、スラックスに折り目入ってて格好いい、靴はキラキラつやつやの黒でたまにライト反射して虹色に見える。髪の毛ふぁっさーってなってて超似合ってた!!!

  

Revoさん

黒キラキラジャケット、たぶんパンフのジャケット。腰まで普通のジャケットで腰から下は腕よりお尻側だけ長くなってるコートみたいな。内側は赤とかオレンジよりの赤紫かな?

ベストは銀色キラキラベースなんだけど胸より上のところが金色キラキラになってて綺麗だった。

 

Fukiさん

かおりさんのゴールドバージョンのようなフサフサを羽織っている。全体的にゴールドキラキラ。ドレスのセンターラインだけ銀色。頭の飾りもふさふさしてたかも。めっちゃゴージャスなのに喋るとめっちゃ可愛くてやばい。

 

英子さん

全身白のワンピースドレス、小さな白ハットに白レースがついていて綺麗。清楚感ある風立ちぬのヒロインのような正統派な純真なイメージ。ヒールが白なんだけど、足攣った時Revoが足伸ばしを提案してくれたお陰で裏が赤なのが見えたー!

 

 

おまけ:一徹ニキ衣装イメージ

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以上!!!!!